いくつめの物語だろう 続きなんていつもなかった 見上げた空に少しざわめく心なら 理由はないよ これもプロローグ
やめられないことはいつでも やわらかな痛みと共に 形のあるものなら いつかすべて朽ちてく 白旗上げて ギリギリで踊ればいいよ
境界線が少しずつ溶け出して形変えてくのを こんな風に二人で呼吸合わせながら 水平線で足踏みしてシャツの襟立たせたら手を取り なんとなく二人で季節はずれの唄 歌いましょう
水面で君が見ててくれる 海の底まで一人で潜ってみせよう
作詞・タナカ/作曲・ユーコ
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